「時計が主役の“ハンド・シアター”」
SPUR[シュプール]7月号
第18巻 第7号 2006年7月1日発行
発行所・(株)集英社 定価650円(本体619円)
お問い合わせは…03−3230−6271(編集)
http://spur.shueisha.co.jp
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影絵あそびの指導などでいろいろな書籍に紹介されているかかし座ですが、今回の掲載誌は成人女性向きのファッション誌です。
「高級時計やリング、ブレスレットなどで飾った手で手影絵が出来ないだろうか?」という今度のご相談にも快く乗ったかかし座も、手タレ(手のモデル)さんに手影絵を指導するのは初めて! それに我々にはとんと縁のない高級時計なども間近で見るのは初めてとあって、とても楽しい仕事になりました。
7月号SPURを見ていただくと、214ページから219ページまでの6ページに “手影絵を作る美しい手”と“映った手影絵”が1枚の写真にきれいに写り込み、1ページ1点ずつの掲載されています。なかなか面白いファッショナブルな仕上がりです。
手影絵にはかなり精通している私たちも、つい自分たちの先入観で手影絵を扱ってしまいますが、こうした仕事に触れると手影絵の違った可能性にも大いに気づかされます。
かかし座はもっともっと新しい分野に向けて提案をしていかないといけません。
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