伊那おやこ劇場影絵グループが今年も新作品を制作・発表!
(04年2月29日)



▲「今回のゾウくんたちの人形は粘土です。」

999年「りこうなこじかのガッポくん」2001年春「金のがちょう」2001年暮「青むしホテル」と、発足以来元気な活動を続けている「伊那おやこ劇場影絵グループ」が、今年も新作を作りました。作品は「こんもりやまのコン太」という元気な狐の子の話です。このお話は題名からは想像できない大スペクタクルなお話で、私(後藤)も台本を見てびっくりしてしまいました。なにしろこんもり山に住んでいる子狐が海を渡り、空を飛んでドラゴンの虫歯を抜いてやるという奇想天外なお話です。私も稽古の時など時々お手伝いに伺ってなかなか愉快な影絵劇になりました。発表は例年開催されているキッズ王国の中で行われました。

2004年2月29日(日)
第12回キッズ王国 場所 伊那公民館3F
主催 キッズ王国実行委員会・伊那市公民館運営協議会
(この「キッズ王国」は伊那市内のいろいろな子育て関係の団体が集まって催しているもので、今年で12回目を迎えます。以前にもこの影絵グループは何回か参加しています。)


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