福井県子どもNPOセンタ―で開催された、第19回福井県中学生交流会で、かかし座の影絵を使ったワークショップがおこなわれました。
上演部の石井世紀の指導のもと、ワークショップは3日間にわたって実施されました。最終日には、グループ分けしたチームそれぞれが手影絵と影絵人形をおりまぜた数分のパフォーマンスを披露。なかなかステキな小品が出来上がったようです。
3日間のワークショップの中で実施された内容は、手影絵講習、影絵人形製作、影絵人形の操作講習、そして作品化するためのミーティングと、密度の濃いものでした。
2グループに分かれた中学生の参加メンバーたちは、初めて目にする影絵の面白さにあっというまに引き込まれていたようです。
なお、このワークショップはご好評いただいたようで、翌年2008年3月、高校生交流会と合同で再び実施されることになりました。
ワークショップの様子は、福井県子どもNPOセンタ―のウェブサイトにてご覧になれます。
こちらからどうぞ→http://www8.ocn.ne.jp/〜childnpo/
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