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文化庁「本物の舞台芸術体験事業」に公演団体として参加
2005/10/15
▲本番の日のリハーサル 緊張します
劇
団かかし座は、文化庁の文化芸術創造プランによる平成17年度「本物の舞台芸術体験事業」に公演団体として参加しました。これは文化庁が「子どもたちが,優れた舞台芸術を鑑賞し,芸術文化団体等による実演指導,ワークショップやこれらの団体等との共演に参加し, 本物の舞台芸術に身近に触れる機会を提供することにより,子どもたちに芸術を愛する心を育て,豊かな情操を養う事業。」として実施しているものです。これは文化庁がたくさんある主催事業の中でも特に力を入れているものの一つで、全国の小・中学校がその開催を待っています。
劇団かかし座は17年度事業公演団体に選ばれ、北海道東北の児童劇部門を担当しました。作品は
「魔法の島」
です。宮城県から北海道までの16校が実施校に選ばれ、6〜7月に生徒の劇中参加や、影絵に親しむための事前のワークショップ、9月〜10月に生徒たちの参加を含む本公演が行われました。
普段私たちはかかし座の作品をわたしたち劇団員で上演する事が仕事の中心ですが、この事業では生徒たちに私たちの作品へ参加してもらわなければなりません。事前のワークショップが本公演成功への鍵となります。慣れない事に心配もしましたが、無事に好評裏に全部の日程を消化する事が出来ました。
かかし座は、引き続き18年度の児童劇部門の公演団体にも選ばれています。
★参加校から頂いたアンケートへ
▲「魔法の島」嵐のシーンの練習です
▲歌の練習もみんな一緒に
▲体育館で影絵ワークショップ こんなに大きく映ります。
▽関連ページへのリンク▽
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文化庁
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札幌市立平岸小学校
・トップページ→トピックス→2005.7
本物の舞台芸術〜ワークショップ開催
・トップページ→トピックス→2005.9
芸術の秋に〜鑑賞教室 低学年・高学年
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宮城県柴田町立船岡小学校
・トップページ→トピックス→1学期のトピックス→
本物の舞台芸術体験事業
・トップページ→トピックス→2学期のトピックス→
芸術鑑賞会
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馬門小の児童ら演劇体験/野辺地
(
Web東奥
内のニュースより)
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迫力ある舞台体感
劇団かかし座 宮野目中で影絵劇
(
花巻市、宮野目中学校公演の新聞記事(岩手日日)
)
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