東京都稲城市の遊園地「よみうりランド」で、2017年9月から12月までの期間に上演されていた、「光と影のアートマッピング」のシリーズが、12月26日をもって盛況のうちに終了しました。
この作品は、弊社かかし座の手影絵と、プロジェクションマッピングがコラボレーションするという、史上初の試みです。期間中は、「光と影のアートマッピング シャドウハロウィンナイト」、「光と影のアートマッピング2 ランタン妖精たちのクリスマス物語」の2作品を上演しました。
キャストは、手影絵のみならず、衣装も着てキャラクターに扮し、演技やダンスシーンも披露。クリスマスではハンドベルの演奏もあり、バラエティあふれるステージをお届けしました。
期間中は、推計4万5千人以上のお客様にご覧頂けました。特にクリスマスシーズンには、会場となった太陽の広場前はお客様で埋め尽くされていました。
また、毎ステージ終了後には手影絵のミニワークショップも実施し、冬の寒い中にもかかわらず、小さいお子様から大人の方まで幅広くご参加頂きました。
遊園地での連日のパフォーマンスは、かかし座としては初めてでしたが、お客様には大変喜んで頂けたようです。