人気女性アイドルグループ欅坂46の初の日本武道館ライブ「欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」が、5月9日から11日までの3日間に渡って実施されました。
そのライブ中、欅坂46のメンバーが、ダンストラックシーンでボディ・シルエット・パフォーマンスに挑戦することになり、その構成と映像製作、指導を劇団かかし座の後藤圭と飯田周一が担当させて頂きました。
ボディ・シルエット・パフォーマンスとは、人間の影を幾つも組み合わせて、動植物や建物、景色などを創り出す海外でも話題のパフォーマンスです。今回は、そのパフォーマンスにかかし座お得意の手影絵も組み合わせて構成しました。過密スケジュールの中で、メンバーの皆さんがとても一生懸命に稽古に励まれた結果、大変素晴らしいパフォーマンスとなりました。
ライブ中盤で演じられたファンタジックなショート・シルエット・ストーリーは、ファンの方々にもとてもお楽しみ頂けたようです。